「音」を「楽」しむ！〜音楽鑑賞会〜
2021/11/12

今日は、1年生〜3年生の音楽鑑賞会が開かれました。コロナの影響から音楽鑑賞会の開催は難しいと考えていましたが、状況がよくなったことに加え、学年ごとに時間を分けて実施してくださる楽団があったのです。それが、なんとかの有名な「富士山静岡交響楽団」です！静岡県を代表するプロの楽団です。公演開始からびっくり！なんと、バケツ・木製の椅子・鍋のふたを楽器にしての登場です。身の回りの様々な物が楽器に早変わりしてしまうことに子どもたちも大興奮です。鉄琴、木琴も音楽の授業で使うものとはやっぱり違います。でも一番違うのは、やっぱり奏者の技術です。一人で4本のばちを自在に操りながら演奏しているのです。子どもたちは「プロ」のすごさを感じます。「ドレミパイプ」など、はじめて目にする楽器も登場です。学年に合わせて演目も工夫してくださり、音楽には様々なジャンルがあることも知りました。また、「みんなでボディーパーカッション」では、みんなで創る音楽の楽しさも体感できました。みんなで「音」を「楽」しむ時間になりました。来週月曜日は、４〜６年生の音楽鑑賞会です。




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